所得=消費+貯蓄
経済学においては、所得=消費+貯蓄である。
近年、日本は言わずもがな経済停滞に見舞われている。
経済停滞を打開する方法を思いついた。
その名も「貯蓄だけ課税」
しすてむ
通常、所得税は、1年間の所得のうち、消費した分にも、貯蓄した分にも課税される。
これを変更し、「貯蓄」にだけ課税し、「消費」には課税しないとしたらどうであろうか
「消費」された分には課税されないので、「お金を使いたい」というマクロなインセンティブ、つまり需要が激的に伸びるんじゃないだろうか
もちろん、短いスパンで観れば「税収」は減ってしまう。しかし、「消費」された分というのは、ぐるぐる回って結局だれかの懐にはいるわけだ。つまり、税収は減らないし、むしろ増える。
ないぶりゅうほたいさく
これを各自に津するためには、企業の内部留保とならないように、法人税にも「内部留保した分」にだけ課税にしよう!
しょうじきこれだけじゃ全然詰まってないとは思うが、この「貯蓄にだけ課税」は詰めれば素晴らしいものになると思う。