官僚の給与は上げるべき。事務公務員は下げるべき。年功序列もいらない

公務員の人件費に関する問題はしばしばメディアなどで取り上げられますよね

「公務員は給料もらい過ぎだ」

「公務員は1日中動画見てさぼってて年収800万」

のようなことがしばしば巷で言われています。

確かに外国と比べて、日本の公務員給与(特に地方)は高めですが

 

「公務員」と一緒くたにして批判するのは賢くないでしょう。

この論点に関していくつか思うことがあったので、自分の意見をまとめました。

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【翻訳】30歳までに億万長者(ミリオネア)になるための方法10

世の中ではお金に関するタブーがたくさんあります。お金そのものも忌避されるべきもの、邪悪なものとしてみられることがあります。

しかしながら、世の中お金が全てとは言わずも、すべてにはお金が必要です。恋愛や子育てにもお金はかかりますし、何より快適な暮らしには必要不可欠です。

そういう意味合いで、お金は幸福の本質(Essense)であるといえるでしょう。

 

この記事では、閲覧していただいてる皆さまが将来のリッチライフ建設に寄与するための知見として、アメリカの億万長者であるGRANT CARDONE氏が“Here are the 10 steps that will guarantee you will become a millionaire by 30.”と題したHow to Become a Millionaire by Age 30を翻訳したいと思います。

 

GRANT CARDONE氏によると、30歳までに億万長者になるためのエッセンスは以下の10つだそうです。

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死後無になる恐怖。「タナトフォビア」になってしまう原因と克服法?

はじめに

クリスマスの夜にトナカイに乗って夜空を駆け、世界中の子供にプレゼントを配る「サンタさん」。私が信じられなくなったのは小学3年生の頃です。

みなさんが昔は信じていた「サンタさん」も、「現場」を見てしまったり、「科学的な知見」が増えるにすれ、だんだん信じられなくなってしまったという経験があるのではないでしょうか?

「サンタさんはいるのか」というアジェンダが小学生の間で脚光を浴びていたことは懐かしいものです。

同じような現象が(F欄ではない)大学生に見られます。サンタさんではなく、死後の世界を信じることができなくなるのです。死後の世界に関しては、サンタさんのように「みんなの心の中にいる」といった気休めが通用しません。そんな理性人を悩ます症状こそタナトフォビアです。

大学に入り、論理実証主義にもとづく科学や哲学にのめりこむにつれて、人は「死後の世界」という主題に対しても批判的(Critical、×否定)・論理的に考えようとするでしょう。この哲学的な思惟の結果としてタナトになってしまうのです。

 

「サンタさん」同様に、今までなんとなく信じていた「希望ある幸せな死後の世界(天国)」という観念が打ち砕かれ、生きて活動することにもニヒル(虚無)になってしまう、そんな人たちへ向けた記事です。(自分含む)

タナトフォビアとは?


タナトフォビアとはTanato(死)Phobia(恐怖症)ことを指す言葉です。

一言で言ってしまえば「死ぬのが怖い」のです。

あなたが「死後の世界」に対して懐疑的であらのであれば、あなたはタナトです。

なぜタナトフォビアになるのか?

なぜタナトフォビアに陥ってしまうのかというと、彼らは、「死後の世界」に言及した宗教を信じている人のように「死後にはハッピーな世界がある♪」という期待・を無条件に信じることができないからです。死後にある意識の存在、そしてその意識が幸福を享受できることなど到底信じられないということです。

タナトフォビアになる人は唯物論者(Materialist)であるため科学的な根拠のある事実しか信頼しません

  • 宗教などでしはましはま「魂」とよばれている「自意識」や「思考する自分」は脳にあるニューロンや神経細胞の電気信号(つまり”物=Material”)の働きによって生じるものである
  • 肉体死→脳死の後、自分という意識は、その発生源である脳が消滅することによりなくなる

したがって、死後=無の世界であると考えています。

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慶應ガールに可愛い子が多い理由(ネタ)

私が初めて三田駅を降り、地上に出たとき、そこに広がっていたのはOLのような制服をきた美少女たちだっだ

慶應義塾大学女子高等学校というブランドをかかげて、縦横無尽にあるきまわる彼女らの姿は、港区三田という立地に相応しいものであった。

といわけで、慶應という集団が他の集団に比べて容姿端麗な女の子を比率的に多くもつ理由を考察してみました。(ネタ投稿)

Abstract

 

仮説1:良家の子女説

前提

年収と学歴は相関する=A

男の学歴・年収と妻のルックスには相関する=B

親のルックス水準と子のルックス水準には相関する=C

A&B&C⇒高学歴の親を持つ子はルックス水準が高い(=親の学歴と子のルックスは相関する)=D

親が高学歴・高年収だと、教育に対する熱意&資金の余裕から子も高学歴になりやすい=E

慶應は高学歴と認識されることが多い⇒高学歴・高年収な親が子を入れたがる=F

結論

D&E&F⇒慶應ガールには可愛い子が多い

*学力と親の経済力の相関関係

理由:「良家の子女」が多いから

シンプルなロジックとしては「慶應の親が成功者だからその子が可愛い」という蓋然的判断です。

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